おこもり日記Vol.1 「図書館が休みで金がかかる/面白くない本の感想は書くべきか」

おこもり日記
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”外出自粛”期間ですが、どうされてますか?
私は3月末からずっと家にいるので、美白美容液なんて不要状態で、顔が白い気がしますw
紫外線が一番肌の老化に影響あるとか無いとか言いますからね。

そんな訳で本を読む機会も更に増えたので「おこもり日記Vol.1」として、ちょっと本の話でも書こうかなと思います。

もくじ

図書館が休みでキツイ

家での過ごし方いろいろあると思うけど、私は本を読みたくなります。

このブログの読者さんに伝わってるかわかりませんが、私は本が好きなのです。
小学生の時に年間100冊だか200冊だか忘れたけど、とにかく、たくさん本を借りたということで、図書館から記念品をもらった事もありますのよ。

小学生なんてもう何十年も前のことで話に出すのもイタイけど、未だに本は好きで、図書館にはかなり通ってるので、やってないのが辛いのです。

Kindleの無料のとかもあるけど、私の読みたい本は残念ながら、そういう所にないのです…。
あと、やはり電子書籍じゃ物足りなくて、紙の本が読みたいんですよ。手で紙をめくりたい。

普段はミニマリストでも何でもないけど、本棚がいっぱいになるので、図書館で借りて面白かったり手元に置きたい本だけ買うことにしてます。

本は装丁買いしちゃう

今回はせっかくだから装丁が気に入ったものを何冊か買いました。

下の段の真ん中の『水曜日が消えた』は中村倫也の主演で映画化するようで(近日公開?)、中村さんの顔写真がどーんとある表紙で届いて、おい!ってなった。

そういう週刊誌みたいな事するの止めてよと思ったけど、ちゃんと下に本来のカバーもあって安心しました。

あと右上の『魔女たちは眠りを守る』はファンタジーって感じで読むの楽しみです。
装丁の絵も可愛くてお気に入り。夜に読みたい。

一時期はカッコつけて古典文学しか読まないとか言ってた時期があったけど、最近は現代の小説も読んでおります。

あともう1つ装丁買いした絵本

『猫のミーラ』

『猫のミーラ』という絵本。表紙はちょっと高い画用紙のような紙なので、汚れ防止にフィルムが2枚ついてました。完全に大人向けかなと思います。値段も高いです。

あまり商品リンク貼るのも微妙なんですが、『フラワー・フェアリーズ』という妖精の絵本シリーズがすごく好きです。日本語版もあるけど英語版の方が雰囲気あります。

ぱぴこ

もちろん内容で選ぶ本も多いけど、装丁が好みだと手に取るキッカケになるし、これは自分の本棚に並べたいって本と出会うとワクワクします。

読書レビューは難しい

本読んでから書こうかなと思ったけど、読む前に書いちゃいました。久々にたくさん本買ったのが嬉しくて…。

今回買った本、読んだら1冊ずつ感想でも書こうかななんて、一瞬ちょっと思ったのですが、ゆっくり読みたいので今回はやめときます。

現実的な話として、書評というか読書レビューの記事は、書いても正直ほとんどアクセスないです。
私のブログでも何回かそういう記事書いてまして、タイトル名で検索したらなぜか5位ぐらいにいたりするやつもあります。

しかし、その上にいるのはAmazonや「読書メーター」のレビューです。
そっちの方がいろんな人の感想まとめて読めるし、名もなき一般人の読書レビューなど中々読まれません。

私もやはり見るとしたら、そのどちらかを見ることが多いです。
仲良くしてるブロガーさんの感想記事は見ますけど、1人の感想より10人の感想がサラッと読めた方が参考になります。

そうとは分かっていても、時々書いてますけどね。ほとんど自分のために。
面白い本は人に紹介したくなるし、他人に見せるための感想を書くのは文章の練習にもなります。だから書いても無駄ではないですけどね。

タイトルのインパクトすごくて読んだ本

私が書いたブックレビューの中では一番反響がありました。Twitterでも感想もらってちょっと調子に乗ったかも。

面白くない本の感想は書くべきか?

最後に、ずっと前から地味に気になってたこと。
面白い本や好きな本は感想書きやすいけど、つまらなかった本はどうします?

Amazonとかは素直に「買わなきゃよかった」ってレビューするかもだけど、ブログで読書レビュー記事書いてる人は、だいたい肯定的な感想を書くことが多い気がしています。私もそうです。

実は以前、はてなさんのキャンペーンに当たって、本をプレゼントされたことあったんですけど、面白くなくて感想書きませんでした。

あえて批判することで評論家ぶる事もできますが、その作品づくりに関わった人へのリスペクトなのか、自分が良い人だと思われたいからか?

いろんな理由がありそうだけど、平和主義の私は他の人が面白いと思ってる作品にケチを付けるようなことは出来ませんでした。

自分を知るために、なぜ面白くないと思ったのか分析するのはアリかもだけど、面白くないってことは途中で読むの苦痛になるでしょうから、そこまでしなくても良いですね…。

面白くなかったら読むの止めてよし。
他の本を読もう。

ぱぴこ

※おこもり日記Vol.1にしちゃったけど、Vol.2の予定は今の所ありません。この記事の反響を見て考えます。

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