システム手帳をついに買いました。アシュフォードのキュリオ(MINI6)です。つい数日前に「システム手帳がほしい」という話を書いたばかりなのに、こんなに早くブログ更新するとは思いませんでした。
公式を見ればだいたいのことはわかるけど、せっかくなので私の評価というか、感想などを記しておきます。買おうか迷ってる人の参考になれば嬉しいです。
前回までのシステム手帳日記
大人になってから綴じ手帳しか使ってなかったけど、システム手帳が欲しいと思ったら、急に欲しい!となりまして、とりあえずプラスチックのバインダーを買ってミニ6サイズを一週間ほどお試ししてました。
サイズ迷ってたのに意外とあっさり決定。
で、次はどこのシステム手帳本体(バインダー)を買うかなと悩んでおりました。
ツイートでは2択で迷ってる感じだけど、実は5択ぐらいで迷ってました。
- プロッター リスシオ
- ノックス イルブッテーロ
- ノックス ピアス
- アシュフォード キュリオ
- ハンドメイド 私的時間のためのシステム手帳
リスシオとイルブッテーロ、ハンドメイドサイトで見つけた手帳はフルフラット(180度)に開く手帳です。
お試しで使ってたプラのバインダーがフラットで書きやすかったので候補に仲間入り。
リスシオ、イルブッテーロはポケットなど余計なのついてなくてフラットだし、シュッとしててカッコいいのですごく迷ったのですが、何となく上級者向けというな手入れも特に大変そうに思えて、最後の最後でキュリオに決めました。(キュリオが楽という意味ではない)
キュリオのミニ6サイズはカッコいいというより可愛い感じ。内側がヌメ革なのもポイントかも?
あとは一番最初に欲しいと思ったのがアシュフォードなんで、最初のイメージで選びました。
A5サイズもいつか買う気がするので、その時はリスシオかイルブッテーロのどちらか欲しいと思ってます!
アシュフォード キュリオ(ミニ6サイズ)
キュリオにしようと決めてからも、赤かオレンジかでしばらく悩みました。
昔々、高校生の頃に持ってた初めてのシステム手帳は赤だったからノスタルジーに浸って赤の予定だったけど、Twitterでオレンジ持ってる人の写真みたら良いなぁと。
「オレンジ」というと黄色強めなイメージだけど、これは赤みの強いキャメル、または明るい茶色。
とにかく好きな色で良かった。照明の状況によっては赤にも見えます。ちょっと正方形っぽい形が可愛い。
前回のブログ記事で「お店に行って実物を見て決めたい」とか書いてたのに、ネットで買いましたw
(あと1日早く決断してれば楽天セールでポイントたくさんついたのに…)
自分の目で見るのと写真で色が微妙に違うから箱開けるまでドキドキでした。同じ商品でも個体差みたいなのありそうだし。
キュリオ内側
キュリオの内側はヌメ革です。時々手帳書く時にガラスペン使うんですが、この部分にインクこぼしたらもうアウトな気がするので、この手帳の時は止めます。
キュリオ ミニ6の使用感
新しいこともあって少し硬いけど個人的にはそこまで気になりません。フラットには開かないので左手で持って書いてます。ミニ6はその辺も大きさ的にちょうど良いですね。
システム手帳買うと付属でリフィルがついてくる物があるみたいですが、キュリオの場合は何もついてないです。ガイドプロテクターも一切ありません。すぐ使いたいと思うのでリフィルなど用意しとくと良いですね。
ポジティブに考えれば全て自由にカスタマイズ可能!!
私の場合は今のところスケジュール帳みたいな役割で使わないので、そこら辺付いてなくてむしろ良かったのかも?要らないからって捨てるのも何となく気まずいし。
ペンホルダーは可動式と公式に書いてるけど、私の手帳はほとんど動きません…。壊れてるのか??
細めのペンじゃないと刺さらないですね。
あとは値段安いとは言いませんが、税込み12,100円で革の手帳としては割と良心的な気がします。
高価だとビクついて汚すのが怖すぎて触れないとなりそうですが、キュリオはそこまでではないので使いやすいです。もちろん大切に扱うつもりですよ。
リングサイズも大きいので、システム手帳買ったらいろいろ追加したくなる心理にも答えてくれそうで、システム手帳初心者に最適な手帳なんじゃないかと思ってます。初心者の立場の私が言うことではないかもだけど。
- 正方形に近い形が可愛い
- シンプルなデザインで長く使えそう
- リングサイズ19mmで約140枚収納
- 価格が割と手頃
- 内側がヌメ革で経年変化も楽しみ
余談:インデックスを手作り
直接キュリオに関係ないんですが、インデックスを買い忘れたので家にあったもので手作りしました。
穴開けるやつは後で買えばいいかと思ってたけど、やっぱりシステム手帳の楽しみいえば自分で穴開けていろいろ挟むことだよね!ってなって買いました。800円ぐらいのリフィルタイプの穴あけと迷ったけど、将来性を考えてA5まで行けるヤツにしました。
一筆箋がミニ6と同じ幅で使える
もともと手帳デコるように可愛い一筆箋買ってたんですが、その横幅がちょうどミニ6と同じと気づきました。
これはインデックス行けるんじゃないかということで、早速穴あけ。
市販のリフィルの穴より少し大きいけどきれいに開いて良い感じ。
一枚だと強度が心細いので裏にも貼ったら中々良さげ。飽きたら絵柄を入れ替えるスタイルで。
このままだとインデックスにならないのでマステを半分に折って貼りました。
ラミネートみたいなのに挟めばもっと強度上がるんだろうけど、とりあえずこれで。わざわざインデックスのリフィル買わなくても十分可愛いのが出来た気がします。手作り感満載だけど愛着が湧きますねぇ。
今後ますます一筆箋買っちゃいそうな予感…。もともと文字書く物だから穴開けてメモのリフィルにするのも良いかも。ちょっと割高だけど。
※全ての一筆箋が合うとは限りませんので、もしお試しする場合は一応サイズを確認してください。
今まで手帳を何十冊も使ってきたのに、今回システム手帳買ったら初めて手帳を買った時のワクワク感がよみがえってきて、とても楽しいです😊