デッサン教室以外に、自宅でも絵の練習したいけど、モチーフとか用意するの面倒だし、中々時間も取れない。
ということで、『美しいイラスト自然図鑑』の絵を模写して練習することにしました。
最初は図書館で借りたのですが、本の題名通りに絵がきれいで、自宅に置いておきたいので結局購入。
絵を模写するにしても画家の個性が強めだと難しいし、癖が付きそうなので、なるべくフラットなものを探していて、こちらにたどり着きました。”図鑑”となってますが、画集のようなものです。
もくじ
ナマケモノ
本に書いてある正式名称は「ノドジロミツユビナマケモノ」。顔のあたりとか角度が違うのですが、意外と上手く描けた気がします。
鉛筆で下描きした後、0.03と0.1のドローイングペンを使いました。体毛の線が地味にめんどくさかったです(笑)かなりごまかしてます。ちなみにpapico’s Artって書いてますけど、私が前にやってたブログなので、ちゃんと本人の画像です。
ホルベインの固形水彩絵具とマービーのドローイングペン
ホルベインの固形透明水彩絵の具を買ったという話です。ピグマとマービーのドローイングペンの比較も少しあります。
ヒメミユビトビネズミ
ナマケモノよりこっちの方が苦戦しました。というか結構ヘンですけど、せっかく描いたので一応載せます。
顔がもう少し小さくて胴体としっぽが長いのですが、全体的に縮んでしまった。全然模写になってないかも…。小動物が好きなので、こういうのは良い感じに描けるようになりたいなぁ。
絵を描く時、色塗らなきゃよかった〜みたいになりがちなので、彩色の練習もついでにしようと決意。
1日1個ぐらい、描けたら良いな。毎日ちょっとずつでもやる予定です。
本当は本物や実物をみて描いた方が良いのは分かってますが、初心者にはハードルが高すぎて…。
この本のイラストは実写に割と近いと思うので、まずはこれで練習しようと思います。